朝一のお客様

お客様本人とその娘さんが尋ねてきて

お客様 「パソコン貸して」

私 「どした」

お客様 「福島先生の弟子の病院を探したい」

私 「どぞ」

お客様 「やって」

私 「しゃー」

ありました。東京に3人。

東京警察病院東京大学付属病院、東京女子医大

お客様 「ありがとう」

私 「検討を祈る」

長男(32歳)が脳腫瘍で一度手術しているのだが、一番奥の腫瘍が取れていなくて
悪さをしているとのこと。
脳内に水も溜まって圧迫しているとのこと。

ちなみにうちの会社には、計4台のデスクトップがあります。
まー勝手に使ってください。
ただ、パソコンを借りに来るだけでもよし。

長期に取引があるお客様は、このように一家の中に病人や身障者を抱えているケースが本当に多い。
もちろんこのお客様も、債務整理、破産経験済み。
それでも借りなければ、急な手術や入院に対応できない。

こんなことが発展途上国「日本」に今だ存在していることを、金融庁は知っているのかな。

この人たちが借りれなくなる日ももう近い。
セーフティーネット考える前に、生命に関わるところの金融について早急に対策をたてるべきでは。