祝ノーベル物理学賞記念考察
見つけました。(ホントかよー)
何回も何回もこれで開眼と思って安心していると、途端に奈落の底に突き落とされる。
昨日、会社の帰りの練習でも超オーバースウィング。
玉は右へ左へ。
仕舞いには、訳が分からなくなってしまう。
最近こういうことが多い。
ただスタンスをすごく狭めた場合と極端に広げた場合は、曲がらない。
けどその理由が分からないので悶々としておりました。
と言うことで、探してみましたらありました。
オーバースイングを矯正するには
オーバースイングだと言われたことはありますか?
プロでも、どう見てもオーバースイングではないかと思えるスイングは
よく目にします。飛ばし屋としても、問題児としても有名なジョン・デーリー
のスイングはオーバースイングと言えませんか?
オーバースイング「矯正する必要があるもの」とは
「オーバースイングだと言われたら」でもご紹介しましたが、オーバー
スイングで矯正が必要なケースは体重移動が伴わないスイングです。
逆に言えば、体重移動がしっかりとされているオーバースイングは直す
必要はないと私は思います。今回はオーバースイングでよくある問題のひとつスウェイについてご紹介
したいと思います。
オーバースイングとスウェイの関係とは
スウェイとはバックスイングまたはダウンスイングで体が横に流れて
しまう動きです。これがバックスイングで起きると右サイドにパワーを
ためることができなくなり、結果としてトップで体重が左足にかかって
しまうリバースピボットにつながります。(右利きの場合)スライサーの多くはその度合いは違えど多少のスウェイをしている
傾向があり、そのためにパワーを逃がしてしまっているケースも
多くあります。オーバースイングもスウェイと関係があります。腰が右へ大きく流れ
てしまうとパワーがたまっている感覚がないはずです。そのため、
少しでも力を入れようとクラブを大きく振り上げてしまうのです。腰が右へ流れるということは右ひざも右へ流れています。これを
直してしまいましょう。「体重をバックスイングで右足に移すといい」
そう聞きますが、ちょっと考え方を変えてみませんか?
体重はバックスイングで右足ではなくて右ひざに移してください。そうです、右ひざです。
全体重を右ひざに移すイメージ。実はきちんとした体重移動が
できていれば、右ひざは右へは流れません(実際には少々右へ
移動します) 。右ひざが流れてしまえば、体重を支えられずに
左に体重が移ってしまうからです。だから、全体重を支えるのが右ひざであれば、スウェイはしない
ということになります。ちょっとしたイメージ。でもそんなものがスイングを変えることも
あると私は思っています。ゴルフ総合研究所
これなんだろう。
スタンス幅が狭いときと幅広の時は、スウェイすることが出来ないから真直ぐ飛んでくれていたのでしょう。
今までテークバックでは、しっかりと右足に体重を乗せるという事を勝手に右足の上に体重を移動させると勘違いしていたのでありました。
ですから右足に体重が乗っていると思っていたのは、ただスライドして体重が乗っていただけで、そこにはパワーも負荷もないわけです。
ですから切り替えしを下半身からしようとすると反発力が働くわけではないのでとても時間がかかる。それを待ちきれない手が勝手に仕事に入ってしまう。
ということなのでしょう。
そう私の場合には、腰をスライドさせないこと。
テークバックを始めたら右股関節でそれに反発させて我慢する意識が大切なのでしょう。
おそらくそうするとテークバックの時間が短縮されオーバースウィングも直り右サイドの作用が今度は左サイドの反作用を誘発させるものと考えるのであります。
作用と反作用の法則 By サー・アイザック・ニュートン