11文字の殺人
んー、これはまさしく火曜サスペンス劇場(そんな番組まだあるのかな)
ついにこんな本を読むのにも眼鏡の力を借りなければならない事に悲しみを覚えます。
ついに昨日会社の帰りに老眼鏡を作りに眼鏡屋に立ち寄りました。
いろいろな機械で調べる事1時間。
やっとあってるかなーぐらいのレンズが見つかりました。
「私の老眼すすんでいますか」
「いいえ、乱視がよくないようです。」
「えっ、老眼ではないの」
「はい、殆んどが乱視用です」
老眼では、ありませんでした。
確かに、仕事上も遊びでも5メートルから10メートルぐらいのものを判断しなければならないような事は、いささかもないので気づかなかっただけだったのでした。
その眼鏡屋は、気に入ったフレームを選んでから視力を検査して販売するという店なのですが、やっぱりレイバンの古谷モデルに似たものを選んだのですが、会計のときに何気なく
「自分でフレーム持込でレンズだけつけてもらうことは出来ますか」
「はい、いいですよ。よっぽどサイズが大きくなければ大丈夫です」
あー、失敗したー。
ネットで降谷モデル買っておけばよかったー。
値段も大差ないのにー。
これじゃー、出来てきたときにレイバンのパチ物つけてるような気分になっちまう。
まー、仕事のときと本読むときだけかけとけばいいか。
RX5108 2271