2011-01-06 はい、保守的です。 こんな仕事をしていると、人には決して言えない物語のオンパレードが耳から入ってきます。その物語には、一つの共通点があります。何処がターニングポイントで、何処でその歯車がくるってしまったのか。本当に簡単に見つかってしまいます。反対する人が、いないのです。人生をかけて保守的意見を言う人が回りにいないのです。間違っていても、いなくてもとりあえず、ダメだって言ってあげましょう。 ダメッあーなんといい響きでしょう。10年後、下手すると1ヶ月後になんとやさしい言葉だったかに、気づかされるかも。はい、保守的です。何か。