クラゲといえば

世界まる見えを見ていて、何とも強烈な映像が。
オーストラリアのクイーンズランドの海岸でクラゲを調査している学者さんが登場。強烈な毒をもつイルカンジ(Irukanji)というクラゲを探している。
スティンガースーツにシュノーケルに手袋をしているにもかかわらず、刺されてしまう。触手が触れた瞬間に猛毒のカプセルを発射するらしい。
船に上がって直ぐに「酢」で洗う。決してなでたり、真水で洗ったりしてはいけない。しかしそのあと、2人は入院、痛みと戦う。
女性の方は2週間の入院だったそうです。
刺されて死亡する人も何人かいるそうなので、要注意です。

大きさは、親指の先ぐらいで無色透明。
なかなか発見されないはずです。

私も22歳のとき、8月の終わりに夕方から素もぐりでハマグリを取りに行ったときに、水深2メートルぐらいのところで、クラゲ2匹と遭遇してパニックになったことがあります。あわてて岸まで泳いだのですが、触手がわき腹に触った瞬間「ちくっ」。「あーやられたー」人生初のクラゲ。
わき腹に妙な刺青が10センチぐらいくっきり。38度の熱が出て病院に行きました。
2年ぐらいその痕が取れませんでした。

みなさん、お盆過ぎの遊泳は本当に危険です。