今日は、忙しかったー。(^_^;)

5時半にぴたりと電話が鳴り止んだ。
明日は、月末。末日が土日にかかると前日は地獄です。
ふーふー。

そんな中、ふと小説の筋書きが頭に浮かびました。
忘れないようにメモ。
別に誰かの盗作でもなく、しかしまたこれを見て小説を書こうと考えてもあまりにも手間と時間がかかりすぎるのでおそらく断念するでしょう。

登場人物 夫
     妻
     なぞの女性
     出版社の人
     なぞの男性

ストーリー

ある朝、妻が失踪していることに気づいたところから話が始まる。

手がかりすら見つからないまま、1ヶ月がすぎる。

そのころから夫は妻との出会いについて過去を思い出そうとする。

2人で昔よくいったイタメシ屋。

自宅には、妻がよく使っていた古くなったパソコン。

検索するとその店がヒットする。

営業途中でたまたまその店の近所を通りがかるが、もう店はない。

「?」

新入社員を数人つれて居酒屋へ。

出てくる料理をデジカメでとる新入社員。

「ブログ」というものの存在を知る。

自分もブログを書き始めようと考える。

トップページのデザインを考えているときにどこかで見たことのあるデザインを

発見する。

そのデザインがイタメシ屋のものと一緒だったことに気がつく。

イタメシ屋のホームページとばかり思っていたものが、誰かのブログの1ページ

であることに気づく。

そのブロガーは、2000日もブログで日記を付けている。

電車の中、夜中までもブログを読み続ける日がつづく。

そこでとある日の日記が、目に留まる。

自分らしき人物が、その日記に登場していることに気がつく。



ここから話が本格的にサスペンスを帯びて展開していくのだが、それと同時に
実際にもそのブログがウェブ上にも存在させておく。
読者には、本を読んで初めてそのことを知らせる。

妻は生きているのか、夫は妻を探し当てることが出来るのか。
小説の中と実際のウェブの中でストーリーは進んでいく。

50過ぎのアナログ男が愛の為にキーボードをたたく。
笑いあり、涙あり、仕掛けられた罠。

3つのブログが交互に交わり、ひとつの線になるとき「しあわせ」がやってくる。





んー、どうかなー。
実際に2000日近く作為的にブログを書き続けるのもなー。

まっ老後の楽しみにでもとっておきますか。