嫁の実家に行くたびに気になっていた書があります。
横書きで2メートルぐらいの額に収められている書。
昔から気になっていたのですが、昨日嫁からその書の逸話について教えてもらいました。
嫁の母の茶道の先生が棟方志功と仲がよかったらしく、嫁の亡き姉がその先生のところにいった際、ちょうど棟方志功が遊びにきていてその場で書いていただいたものだそうです。
私もちっとは絵画のことはかじっていたもので、ゴッホをめざした日本人として名前は知っておりました。
うちの実家には、そのようなお宝はひとつもございません。
育ちの違いが出ているよーな。
書の画像は、今度また。