消費者信用法って
ましーん10号さんのブログをよんで
その中に、「外から見てるんでこんな言い方してアレなんですけど、
先ほど訴訟が荒れていると言いましたが、今このへんは弁護士さん的には仕事が多いところですから、弁護士も多くなってるし、もしかしたら弁護士さんの営業的には今のままの方がやりやすいかも・・・。
なんて。
結局、過去の分を取り戻してるんだし、もしヤミ金が増えたらその分仕事は多いか。」
という私見?がありました。
新しい法律がまた金利を下げるような内容なのであれば、また間違いなくヤミ金が増えるはずです。アメリカでいうプライムという信用格付け層が一段上がるわけですから需要は前回の金利引き下げ時よりも増えることは目に見えています。
大手業者がまったく対応しなくなってしまった低プライム層の需要に誰がこたえれるのか
大変危惧するところです。
よく、多くの凶悪事件を減らすためには小さな犯罪を見逃すなといいますよね。
多重債務者を作らないためになにをしなければならないのか、もう少しよく考えるべき
と思います。
金利以外のところでの私見です。
1.高校、大学などの卒業前にマナー会のようなクレジットに関する講習会を開いて
単位をあたえる。
2.駅前からパチンコ屋をなくす。ワンコインで18歳から誰でも入れる賭博場があるのは
日本だけです。
3.一人当たりの貸し出し総額を規制する。
4.信用情報データを統一する。
5.大きくなりすぎた消費者金融会社を分割する。
6.小さいときから親がお金のことをきちんと教える。ため方も使い方も。
あー時間がない。