冬を楽しむ
関越道を走っていて驚いた。
かなりスキー場に行く車が増えていることに。
ところどころで渋滞が発生していて、これもまたいいことかなと。
我々の子供の世代が親になり、新たなスキー世代を作ったようだ。
越後湯沢までのんびり行っても三時間。
孫は、まだ着かないのと何度もたずねる。
婿殿も私も、車を冬使用にするという考えはさらさらなくて
今回は、レンタカー。
ワゴン車の後部座席は、ジジババと子供にとっては天国だね。
何をするのも初体験。
昨今何処のスキー場でも、キッズ用の遊び場と遊び道具が完備されていて
しっかりと子供も楽しめる環境が整っている。
親も遊べるし、子供も楽しいが基本らしい。
親二人が、リフトに乗っていっても下のゲレンデで
ジジババたちも充分たのしい。
たまには交代して、一人山頂へ。
私的感想
ショートスキーは、気楽でたのしい。
ストックのない長い距離のスケーティングは大変だけど
滑ることに関していえば、細かなターンやコブを攻めるのには適してはいませんが
ボーダーと一緒のラインをとるような感じなら、ストレスなく楽しめます。
板が短いので、急斜面でコブをまたいでしまうことがないので
絶えず接地しているので、恐怖感はなくなるはずです。
どちらかというと、膝をぴったりくっつけてパラレルするのは無理です。
回りの若者たちがボードになってしまってその中ですべるのであれば
これがあれば、ダサくないのかなと。
つづく