株主そうかいそうかい。

昨日の東電株主総会の模様がところどころニュースで取り上げられていましたが。

私的には、とっても違和感をもったわけです。

多くの株を購入する所謂投資家とよばれる人たちは、「会社はだれのもの」

と聞かれたら、「株主のもの」と答えるはず。

福島の現在の状況を作り出したのは、株主全員の責任であると考えます。

動議が何度となく出ては、否決され続けて。

偽善者の集まりのようにみえてしかたありませんでした。

結末はわかりきったことなのですから。

真に会社の方向を変えようとするならまた、株主として償おうとするのであれば

株主なら株で表現しなければならないのではと。

ではどうするか。

そう、東電の株を福島県に譲渡しましょう。

とくに東京都は、すすんで。

4600ぐらい持っていたように出ていたけど。

福島県東電の大株主にして、福島県知事を

東電の取締役会に出席させよう。



どうだろう。