WEBマネー

もーそろそろ商品券っていうもの、なくしてもと常々思っているわけです。

暑中見舞いや年賀状だって、メールで送る時代になってきているのだし。

ポイントをプレゼントするのではなく、WEB上のショッピングなら

何にでも使ってかまわないようなWEB商品券。

紙(商品券、包装紙、熨斗、送料)も無駄にならないし。

例えば海外に住んでいるお孫さんにお年玉をあげたいと思ったら、携帯から

直ぐに送れるし。

到着日の心配することないし、送料0円で済むし。

送られてきたら、本人にはメールが届くようにしていたら、どんな

悪ガキでも「おじいちゃん、ありがとう」って、メール返すんじゃないかな。

しかも高額じゃなくても、プレゼント価値としては有意義であるような感じが

するのだけど。

クレジットカード決済にして、しかもジャンルや店舗指定もできたら

そこから広告料金も入るしね。

クレジットカードを持たない人は、WEB上でしか使えないノンカードを発行

して会員募れば良いんじゃないかな。

課金タイプがよい人は、会員登録だけでOKで。

それでも会員数増やせるし、広告収入も期待できるはず。

もちろん寄付だって、ポチッだけで振込み不要。

しかもその財団や団体からじかに、○○様このたびはありがとうございました

なんてメール届いたら、心まで熱くなるってもんよ。

どうだろう○○○カード様、楽天の三木谷さんと相談してくんないだろうか。


たまに行く六本木のクラブ。

どうも入り口辺りの雰囲気がいつもと違う。

胡蝶蘭が所狭しと置いてある。

チーママ 「あらー、○○常務さんお久しぶりー」

常務   「今日は、記念日かなにかかね。」

チーママ 「あら、常務さんがお気に入りの●●ちゃんのバースデーよ。」
     「あっ、さすが常務さん覚えてらっしゃったのね」

常務   「あっ、当たり前じゃないか」
     「ところで、トイレを先にすませておくか」

常務トイレで携帯ポチポチ。

席に着くなり、●●ちゃんが水割りを作りながら。

常務にウインク。

常務もお返し。


おー

くだらねーけど、テレビCMはだめだけどネットCMならOKでしょ。



ディラン

ケビンベーコンが出ていた映画の中で、看護師で末期ガンの奥さんが

ディラントーマスの詩の一部を話すシーン。

「素直に夜の中 に入ってはならぬ、怒り狂え。消え行く光に逆らえ」

なるほど。

ボブディランのディランは、このウェールズの詩人から名乗ったものだった

と、今日知った。

なるほど。


     BY 相方