消費税


消費税あるいは消費税増税による福祉及び年金への拠出に賛成します。


最近つくづく思うのですが、生活保護福祉関係費のハードルというかチェックというか、モラルというか。

厳正に行われているのでしょうかと疑問に思うのです。

先日聞いた話で、20年間パチンコに明け暮れていた夫婦。

夫は半自営の運送業で妻はパート勤め。

10年ほど前までは、夫の収入は1000万を越えていました。

借金までしてパチンコをしていたらしく、収入の下がった7年前に2人で破産。

その後もパチンコだけは、やめることなく。

夫が60歳を迎えた昨年、自営業を止めタクシーの運転手に。

しかし大型車とは勝手が違ったのか、ひざ痛になってしまう。

妻は、10年前に脳梗塞の気があると医者に診断されたが、パチンコとタバコは止めず。

夫がタクシー会社を辞めた2ヶ月前、生活保護を申請。

なんと一発受給決定。

もちろん某党の議員さんに頼んだらしいですが。

いいんでしょうか。

自営業者で国民年金を毎月納付し、老後の生活のために遊びも切り詰めてきた

人と比べると、納得できないよねー。

アリとキリギリスのおとぎ話で「アリは働きすぎて死んじゃった、キリギリスは死んじゃったアリの蓄えで長生きしました」となってしまっては、いけないと思うのです。

この話を聞いたときに、かなりむかついたのですが。

例えば、パチンコ屋とパチンコ遊戯に70%ぐらいの消費税をかけていたらどうでしょう。

そんなに私も頭にこないような。

http://plus.kakiko.com/pachinkotax/

駅前をパチンコ大通りにしている行政の長よ恥を知れ。