密かに

娘と一緒のラウンドだったので、密かに狙っていたのですが。

そー100切り。

目標としては、全打席後ろからアドレスチェックと番手チェックしてオールボギーのペースでと考えておりました。

娘の場合、立ち位置さえ間違えなければ、ドライバーはまっすぐというより、ややドロー気味で180から200ヤード飛んでいきます。

60ヤード以内のアプローチもサンドウェッジで乗ったも同然というところに落とします。

要は、2打目とパター。

レディースから360ヤードのミドルだと、ドライバーで180ヤード飛ぶと残りは180ヤード。

ここでフェアウェイだからといって、直ぐにウッドを選択する。

10回に5回しか定格な飛距離が出ないクラブを選択するのは、いかんのです。

打ってみたいのなら、練習場で打てばいいのであって。

ここは、7番アイアンを持って60ヤードを残せばいいのです。

しかもウッドでも180ヤードは飛ばないのですし、そうすると3オンする確立はアイアンで刻むほうが、はるかに高いのです。

欲求を我慢して選んだ選択には、必ず神様がご褒美をくれますから。

たとえば、残りの60ヤードでオーケーの位置まで寄ってしまうとか。

ゴルフというスポーツは、対価を払って優位を得る、そういうものなのです。

結果は、104回。

しかし、だんだんダボの回数よりボギーの回数が増えてきた。

今回は、家族だけじゃないのでリプレースしたのは、6インチの一回だけ。

次回期待。