愉しみ。

久しぶりに嫁と二人で小幡郷へ。

あれー、数年前はよくいったっけ。

ただ、ここのクラブ

いろいろとトラブルというか、なんと言うか

いろいろあって行かなくなったような。

例えば、前が詰まっていてカートで待っていても

再三「進行が遅れています」というアナウンスが入ったり。

広告の金額と違っていたり。

ワンオンチャレンジのお姉さんがウザすぎたり。

そんなんで、仲間内では行かなくなってしまったような。


10時しか取れなかったけど、8時30分には到着。

「早めのスタートできませんか」と嫁が聞いたら

「今日は、びっしり入っていまして」と。

次に私がチェックインしてる時に

「9時30分は、どうですか?」

なーんてね。

そしたら、女性用のロッカーまで来てくれて

「8時台のスタート出来ますけど」と知らせにきてくれた。

首を傾けていたけど、やさしいじゃんということで

わがままきいてくれて。

気分よくスタートホールへ。

すると、私がティーショットしようとしてアドレスしているのに

いっこうにティーグランドの目土をやめないおじさん一人。

同伴の若者に注意されてやっとしずかに。

そしたら、今度は嫁が打とうとしていたら

「あーあー、今日は3時間コースだな」と。

せっかくのいい気分が台無し。

そして次のミドルホールのティーグランド。

二組前の4人がグリーン上、前の組が二打目を打ったかどうか定かでない

段階で「もう、打てますよ」と。

はぁー?

かなり温厚な私でさえも、この段階でイラッとしてきて。

アドレスに入ると今度は、大きな声で大あくびするし。

もちろん、怒りのショットは少しドローがかかったナイスショットでしたが。

打ち終わってカートに乗り込んでから、ちょっと聞こえるような声で

イヤミ交じりの言葉を言わせていただきました。

独り言ですけどね。

続きは、まだありまして。

その次は、ショートホール。

例によって前の組がホールアウトするのをティーグランドで待っていた時

そのおじさんが、アプローチの真っ最中。

ちらっとこちらを見たときに、間違いなく目があいました。

私も優しく満面の笑みで答えたのですが。

するとそのおじさん、大シャンク。

この時には、さすがにプッと噴出すのをこらえるのに必死。

それからは、後ろの組に追いつかれることも無く

のどかな前半ラウンドが進んでいったのです。

そして昼食時。

後ろの組の例のおじさんの顔を見てやろうと待っていたのですが

なんと、みなさんこのハーフで終了のようで

車に荷物を積み込んでいました。

嫁と二人で「これで、静に落ち着いてラウンドできるね」

と話しながら。

そしたら二人とも、うるさいオヤジがいなくなったのが功を奏して

なんとも良いスコア。

嫁43回、私38回。

二人で、メンタルってあるんだねーって感心させられましたよ。

トータル嫁88回、私83回。

なんだ、このコースいいじゃんって嫁。

ただ、清算のときフロントでまた料金間違えられて。

そもそも、いろんな広告の仕方しすぎて

クラブ自体が、価格を把握してないのよね。

しっかり。。。。

あのオヤジも含めて

あー、楽しかった。



高速パーキングの楽しみは、なんといっても車の図鑑なのよ。

本日も写真の車が。

エリーゼの大群のなかにあった一台。

「ROCKET」ゴードン・マーレー作。

エンジンは、ヤマハのバイクFZR1000のもの。

タンデムの二人乗りかと思ったら、これは一人乗りにしてあった。

350kで145馬力、10000回転以上回る。

ちょっと空飛んでいかないか、心配です。