菅直人はきわめてマヌケな議員なんです
首相側献金問題 一問一答
−−市民の党の酒井剛代表とはどのような関係か
「私に紹介してくださる先輩があり、知り合った」
−−拉致犯側を応援している団体に献金した責任は
「三鷹市議選に立候補した人物についてまったく承知しておらず、私が謝るとか謝らないとかいうことにはならないと思う」
−−なぜ寄付したか
「当時の党役職者として、ローカルパーティーと、民主党の活動の連携・支援のために行った」
−−よど号犯グループの田宮高麿元リーダーらも寄稿していた『新生』という機関紙に菅首相も若いころ、寄稿したりインタビューに答えたりしているが
「多くの雑誌、新聞に投稿やインタビューを行っており、どの時期にどこへ投稿などをしたかはすべて記憶しているわけではない」−−市民の党などの事務担当者は今、現役の民主党国会議員秘書だが
「自ら調べていないので、まだ確認していない」
−−拉致問題対策本部長として、家族会の方に申し訳ないと思わないか
「そうした(拉致実行犯と近い)関係だったとすれば申し訳ないことだと思う。ただ、そうした関係にあったと認識していない」
その後、増元さんが参考人として発言した。
−−増元さんの話を受けていかがか
「(拉致実行犯と深い)関係があると認識していなかったがそうしたことがあるとすれば、そうした関係の濃いところとの政治的なつきあいは控えていきたい」
−−家族会への謝罪は
「そういう関係があるとすれば、あったとすれば、連携などの活動をしたことについて、大変申し訳なく思っている」
表題を言ったのは、私ではなく安倍晋三さんです。
2003年10月14日。
「在日韓国人政治犯の釈放に関する要望」の署名していることを受けてのことばでして、
で注目したいのが、わが選挙区からでている小宮山泰子の関連団体からも献金されていること。
どうなのでしょう。
当選させてはいけない議員のベスト10に入ってしまったのではないでしょう。