「一人ぐらいいてもいいんじゃねーの」

これは、いつも行く店でのつかちゃん(おっさん)の弁。
何に対して言ったかというと、「北京オリンピックに私は出ません」といってくれるオリンピック代表選手。

オリンピック清心を理解しつつも、その上で特に国内の反響が一番大きそうな選手に手を上げてもらいたいと。
野球だと上原ぐらいのやつが。

そうでないといつまでたっても、日本人は温室育ちの甘ちゃんで自分の意見も持っていないみたいに見られている。
サッカー選手には、国を戦火で追われたり、代表がなくなったり、国自体がなくなってしまったりしている選手がごろごろいる。

「北京にいけることになって」「北京目指して」涙を浮かべながらコメントしていたりするけれど、それを見ているチベット人は、どう考えているかということを考えたことがあるのだろうか。

北京オリンピックに反対しているサイト↓
         2008–k‹žƒIƒŠƒ“ƒsƒbƒN”½‘Î

4/8、デモの様子から自分としても考えて見ることに。