切望する

小規模資金業社の営業が立ち行かなくなるような法改正は、しないで欲しい。
金利がこれ以上下がれば、間違いなく小規模業社は、営業できなくなる。
小規模業社の会社の清算は、微妙である。
債権を買ってくれるところなどない。あったとしても債権額の10%ぐらいのバッタ値である。かといって、別の仕事をしながら片手間に管理できるものでもない。
もうこれから、貸さなくなった債権者をお客様は愛してはくれない。

小規模業社を探して借りにくるお客様には、やはりそれなりの理由がある。
年齢、職種、事故などで大手に申し込みができないなどなど。
その人たちは、何処へ行ったらいいのだろう。
大手が競い合って融資している優良と呼ばれるお客様に我々が融資することはない。
当方がお客様が大切と思うと同様に、当方のことも大切と思ってくださるお客様を探します。