追加
ちなみに、ノルウェーのファンドは国民にオープンで運用されていて、おかしな会社の投資しようものなら大変なことになってしまって。
ウォールマートから撤退したのも「男女不平等」が原因だったようです。
ここが撤退すると、株価暴落まちがいなしです。
日本にそういうファンド登場しても、オープンなんかには、絶対しないよね。官僚のやり放題になってしまうよね。責任とらなくていいから。
参考
ソブリン・ウエルス・ファンド (Sovereign Wealth Fund、SWF)は、政府が出資する投資ファンド。政府系ファンドともいう。 石油や天然ガスによる収入、外貨準備高を原資とすることが多い。 近年、世界的な資源価格急騰により資源供給国の割合が増えつつある。
モルガン・スタンレーの推計によると、2007年5月時点の世界のSWFの資産総額は2.5兆ドルであり、ヘッジファンドの規模を上回るとされている[1]。 大規模な投資をするため市場への影響が大きく、透明性が求められている他、政治的意図をもった投資を懸念する声もある。
アラブ首長国連邦のアブダビ投資庁(ADIA)、シンガポールのテマセックとシンガポール政府投資公社(GIC)、サウジアラビアのサウジアラビア通貨庁、中国の中国投資有限責任公司(CIC)などが有名である。アブダビ投資庁は世界最大規模と言われている。日本でも設立が議論されている。