デビュー
早朝、孫を毛布のくるんで塚ちゃんの車の後部座席へ。
途中一度もおきず、そのまま玉原のスキーでお目覚め。

初のスキーは、キッズスクールから。
ヘルメットにリフト券テープで貼り付けてやる気を見せる。

平日で、なんとマンツーマンのプライベートになってしまった。
幸運。パパは午前中お願いしますと預ける。
スキー上達のために絶対してはいけないこと
「親が教える」なのだそうだ。

預けたらこれからは大人の時間。
三人でリラックス。
快晴、パウダー。言うこと無し。
去年から一度も降られていない、というより快晴ばっかり。
奇跡だ。

スクールから自慢げに帰還した孫。
楽しそうでねほっとする。

午後からは、孫と二人で。
ハーネスとリードを買って持ってきてあったのだけど
まだ早かったようで。
スクールの先生を見習って、午前の復習。

頂上へ行くリフトは風邪がとてつもなく冷たくて
5才児でも自分でウォーマーをあげていた。

一度こけて大泣きもされたけど、楽しかったに違いない。
いや、そう思いたい。