Vs Amazon

ドラッグストアに会社の食器洗い洗剤を買いに行ったついでに

あっ、ウルオスなくなっていたっけと気がついて。

ただ、スキンローションとスキンミルクの二種類があって

自分はどちらを使っていたかすっかり忘れていて(以前は一種類のみしかなかった)。

では、次の機会にと。

ここで見た価格は、200mlが1890円で60mlが840円(これは定価と一緒で安くはなっていない)。

後日自宅でスキンミルクであることが判明。

ちと試しにネットで価格を見てみると、Amazonが一番安かった。

税込みで、1480円と650円、送料0円。

もはや、電化製品にまで手を伸ばしたこの化け物会社に対抗できる

販売店などないのではと感じてしまうのは、私だけではないだろう。

そこでふと思った。

きっとパソコンを使わない世代がいなくなったら、量販店すらなくなってしまうのでは。

で、何なら対抗できるか。

ひょっとして原点に返って、町の商店なのではないのかなと。

欲しいものを安く買うのであれば(安いから買うのではなく)、ネットで購入するのが

一番なわけだし、二番以下の中途半端な価格で買うのであれば何処でも一緒。

では、二番以下の中途半端な価格帯で買ってもらう価値って。

その価値を作ればよいのでは。

ネットが買い物する人の多くは、欲求があって検索するのであるから

ジョブズ言うところの「知らないものを人は欲しがったりしないのである」から

欲っしているものを供給すればよいのである。

別に町の商店街を応援しているわけではないが、

生き残れるのは、最終的に量販店ではなくて

商店ではないかと。

そう、最後に笑うのはトップとビリ。