非弁

あー、だんだん涼しくなっていく。

秋になってしまうのか。

そういえば、6月に弁護士事務所から電話を頂き

とあるお客様について問い合わせをうけた。

てっきり弁護士だと思ってしゃべっていたのだが。

小額だったもので、「介入通知送りますか」ときかれたので

概の取引内容は口頭で確認できたので「いいんじゃあないでしょうか」

と答えました。

まー、ですからこの時点で「介入」事案ではないのですが。

ご近所の知り合いにききましたら「あそこには弁護士は一人しかいなくて

話した女性はおそらく事務員では」と。

まー、介入しているわけではないのでね。

3回目の電話で「ではそういう形で任意分割に」と話は決まり。

書面は「お宅様で作って送ってください」と。

即効で返ってきた返信書面(和解書)には、きっちり弁護士名が。

ただ、だれだれ代理人とも書いていなくて。

んー、やっぱり代理人でもないのだから介入ではないのか。(爆

これでは、弁護士個人と債務和解した書面になってるし。

法を知っての行為なのか、それとも偶然の賜物なのか。

何かいわれたら、ツッコミいれようと考えていたのだけど

それ以前に、笑ってしまった。

注、私たちは介入事案についての交渉は弁護士としなければいけません。

  

おいちぃー。
「たくさん食べる君がすき」っていうCMソングいいよねー。
ソングとは、もはや言わないか。

確かに2度目に電話したときには、お菓子噛んでる音がしたもの。