ノリノリ
チャリ通勤12日目。
久しぶりに、お昼を食べる時間も無いほど大忙しでしかも充実していた一日。
こんなに来店者が多いのは、確か初めて。
忙しいときほど、新しい仕事も転がり込んでくるもので。
バタバタしていて、お昼まで自分が短パンだったという事実に気づきませんでした。
男子プロゴルフツアーのサン・クロレラクラシック最終日は2日、北海道小樽市の小樽CC(7535ヤード、パー72)で行われ、17歳の石川遼が8バーディー、3ボギーでスコアを五つ伸ばし、通算17アンダーで優勝し、賞金3000万円を獲得した。6月のミズノオープンに続き今季2勝目、ツアー通算4勝目を、4日間すべて首位を走る「完全優勝」で達成した。
やはりウイニングパットが決まったときは、大声を出してしまった。
どーもサッカー観戦の癖なのか、よいプレーには歓声を緩慢なプレーには、ブーイングをというのが、身についてしまったような。
アメリカのツアーでも、ビュイック・オープンのワーウィックヒルズ・クラブの17番などは、もはやゴルフのそれとは違っているような。
そういう意味でも、BJがバーディーパットをはずして拍手されて本人がムッとしても、BJ自身どうってこと無いことのような。
遼くんの涙の意味合いは明かされてはいませんが、そういうことがあってもBJは遼くんに対して「優勝争いって面白いだろ」と励ましてくれるほどの人物に感動したのではないでしょうか。
遼くんは、持ってるものがやっぱ他のプロとはぜんぜん違う。
ツアーの一つや二つ、遼くんのためなら開催してもいいよって言ってくれる社長さん、けっこういるんじゃないの。
片山でも、こうはいかないよね。
千両役者だ。