真剣勝負

6月14日(日) 川越グリーンクロス  南コース    

          CLALIS VS 嫁

   *ノータッチ、完全ホールアウトの9ホールマッチプレー

PAR   5 4 3 5 4 3 4 3 5 36
  6 4 2 6 4 3 4 5 4 38

  6 4 3 6 4 4 4 4 5 40 かなり真剣勝負していたのでありますが、予感はあったようです。 スタートのティーグランドにたった瞬間「なんか今日は、グリーンが近く見える」 はいはい、「わたしは逆に遠くみえます」 出だしは、お互いボギー発進。 ただ3ホール目は、嫁あわやホールインワンのベタピン。 私は、グリーン外してやっとヨセワン。 8ホール終わった段階で、1打差。 最終は、短いロング(変な言葉使いいですよね)。 最後こそはバーディーで、同点にならんでやるーと私いきまいておりました。 私の1打目、左サイドのラフ、残り205ヤードのホロー。 嫁、なんとフェアウエイバンカー。 ただ嫁、ウッドで見事このり100ヤードのフェアウエイへ。 私、グリーンの空くのをまって7番ウッドで.......グリーンセンターへ2オン成功。 嫁、3打目ピッチングで、これもまたグリーンセンターへオン。 ここで嫁はパー、私バーディーと勝手に予測。 私の20mのイーグルパットは、カップの奥2メートルへ。 まー、まっすぐだし平気でしょ。 しかし しかし なんと、嫁の15メートルぐらいのスライスラインのパットが、カップに吸い込まれてしまいました。 この時点で、私の負けは確定。 落胆してる私、もちろんバーディーパットも外し。 嫁の勝利に終わりました。 因みに、8番のショート。レディースティーからの距離は125ヤード。 「8番アイアンでいいと思うんだけど、どーおもう?」 スコアの計算に忙しい私「125だろ、クリーク越えだから大きめが鉄則。7番でしょ」 なんとピン奥20ヤードまでいってしまう。 「やっぱ8番でよかったジャン」 嫁ここは、ダブルボギー。しかしこれがパーだったら、もっと恐ろしい結果になっておった。 完敗です。