ゴミゼロ運動終了

5/31日は、朝からそわそわ。

そう、ゴミゼロ運動の日なのですが。

私の住んでいるあたりは、とっても平均年齢が高く。

8時半スタートということになっているのですが、毎年8時30分には、終わってしまうのです。

7時30分から、ぼちぼちし始めて8時30分には、集積場所にみなさんもうおそろいでした。

参加人数、収集した数を報告して終了。

なんだか、2週間に一度は自治会関係のお仕事があるので、ゴルフの予定がたちまへん。

次は6月12日、評議委員会。

よくあるわー。

防犯灯の電気料金と電球交換は、自治会費でまかなわれていると、前回書きましたが。

因みに、新河岸川沿いの桜の防虫作業も自治会でやっておるのです。

そう考えると、公共サービスというのは、自腹で払った実感があるからこそ、無駄遣いもせず、ボランティアも参加するということなんでしょう。
税金の原点は、ここから始まっているという認識を日本人も持ったほうが。

  脱税や無駄遣い = コミュニティーに対しての裏切り

70歳過ぎのご高齢の副会長さんは、こうやってこの歳になっても地域の方たちのお役に立っているということが、喜びなのだと話していました。


税金を投入したからといって、街の総合的な価値が直ぐにあがるわけではない。

犯罪をなくし、街の景観をまもり、人が集まってこそ街の価値が上がる。