ダイニングチェアの張替え
20日朝早くから起きて、ダイニングの椅子の張替えをしてみました。
購入してから7年使用。スポンジもへたり、シートもよごれています。
正月明けから注文していた、部材が届きましたので、一気に作業開始。
ここからが一番大変な作業。
裏地、皮革に打ち込まれているタッカーのピンをすべて抜き取らなければなりません。
そのためには、ニッパー、マイナスドライバー、ハンマーが必要です。
マイナスドライバーでピンを打ち抜いていきます。
1脚に40本以上ついていますので、挫折しないように。
打ち込んでピンが浮いたらニッパーで抜いていきます。
この時軍手などをしていないと、手の皮がむけてしまいますので要注意。
合成皮革を裁断。
今回使用したのは、中厚のオフホワイト。
1m×2mで3600円。
裏地の裁断。
裏地も一緒のところで購入。
1m×2mで1800円。
嫁が椅子が固いというので、今回は1cm厚のスポンジを2枚がさねに。
仮止めして、その後ぐいぐい引っ張りながらタッカーを打ち込んでいきます。
余分な部分をきりとり最後に裏地を打ち込み完成。
ちなみに、スポンジは1m×2mで2200円。
張替え前のものと比べると一目瞭然。
意外と簡単でした。
部材は全てネットで購入。
参考にしたサイト。
ダイニングチェアを自分で張り替えたご感想
スポンジ以外は、全て半分の部材ですみました。
あと一回交換できます。
総費用
部材 7600円
タッカー 780円
購入先
合成皮革 裏地 合皮・合成皮革・人工皮革 生地販売・通販の布百選
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綺麗、満足。
写真ではでていませんが、スポンジの丸め込み方にコツがいります。