ストリート

何処の国でも、大衆車をカリカリにチューンして個性をアピールしたがる

若者は、大昔からいて。

ワーゲンなら、カリフォルニアのヒスパニック系の若者たちがバハを作ったり

フィアットなら、イタリアの小僧たちがアバルトをチューンメーカーに押し上げたり。

ただそれをカッコいいと思い始めた金持ちの息子たちが、どうせなら最初から

チューンした部品を新車に取り付けて売ってしまおうみたいな。

やがて、そのセンスは世界に認められ、世界の小僧たちを魅了していく。

たいしてレース実績があるわけでもなく、ただただ街中をアピールするだけの

レベルなのだけど。

 

ただ、そんな小僧たちの気概が好きだなあなんて。

 

だから、買うときは最初ドノーマルで。

そして一番最初に買うのは、カッター。

これ小僧の定番でしょ。

 

f:id:CLALIS:20180220101649j:plain

ポチッ。

ああ、楽し。