春が来たか
土曜日の鹿沼サンレイク。
住職と社長(ここのメンバー)と私と兄。
お天気も回復して、まあすがすがしいこと。
ハーフが終わりレストランでビールが届くといきなり
「結納ってさ」住職がきりだす。
実は、表現は違ったのだけど、そのような意味合いで。
いたってまじめな顔つきで。
そうです。その時がこようとしているのです。
「家で飲んだんだけど、俺だけ先に寝ちゃってさ」
「ほとんど、覚えてないんだよ」
他の三人は、覚えてないはずがないと直ぐに理解して
根掘り葉掘り、相手のことやらを聴きだそうとします。
やっぱり、ほとんど答えられます。
うれしいんでしょうね。
同時に寂しいんだろうけど。
めでたい事って、こういうことなんだよね。
そんな住職の話で盛り上がったものですから、後半の彼は
いままで見たこともない下手さで。
途中からホンニンも何もしゃべらなくなってしまって。
きっと社長との握りは大負けだったのでしょう。
けど、いいじゃない。