意味

ピンタレストでテラスの画像ばかり眺めていて

少しわかったことが。

それは、その用途。

大昔なら、涼を求めて木陰の下で実際に食事したりもしただろうが

現代では、エアコンの効いた涼しいところにいるほうが、絶対にいいに

決まっている。

おしゃれなテラスになればなるほど(主観ですが)、オープンスペースで

ソファーやカウチ、ベッドまで置いてあったりする。

40度近い砂漠の真ん中で、炎天下の下シャンパン飲んでいたら

30分で熱中症になってしまうわな。

実際にそういうオサレな画像があったもの。

要は、縁側の庭園も、西海岸のプールも、イタリアのぶどう棚も

子供にとっては、夏の記憶なのかもしれないが

大人にとってそれは、リラックスできる風景なのだと。

リビングやダイニングから見て、そこで食事したりお酒を飲んだり、

子供がはしゃいでいる妄想を室内で楽しむものなのよ。

きっと。

実際に、いくら涼しい風が吹き込んできても35度ぐらいになると

オサレなどとは言っていられなくなる。(体験済み)

よっぽどちゃんとした意思をもって生活をしていなかったら

パーゴラ付きのウッドデッキテラスなど、ただの物干し場になってしまう

のが、目に見えている。

 

 

 

しかし、やりだしたものはやめられない。

妄想して、計画立てて、作業しているときが至福の幸せであって

出来てしまうと、急激に飽きて来てしまうこの性格。

だから、やり続ける。

次は、工務店に頼んだパーゴラが来てからの妄想。

誰もやってない、独立型の支柱にしようと思案中。

四点支持だと、強度は出せても必ずぐらついてくるのはわかっている。

だから、面白い支柱の支え方にしようと。

こんなんつかって。

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ボイド管といいます。

普通は、コンクリートのなかに配管などを通すスリーブを

型枠するものなのですが。

へへへ。

外側ではなく、内側を使ってみようと。

安いしね。