織り込み

昨日昼間、自宅に根室の叔父さんから電話があったそうで。

嫁は、一時間もお話に付き合っていたのだという。

行った時とは、打って変わって冗談交じりの楽しい会話だったようで。

考えると、7年間もあっていない親族に本音など話すわけもなく

ここにきて、やっと一歩踏み出したくらいのものなのだろう。

帰ってきて直ぐ叔父からは、海のものが届いたが

あまりに直ぐに何かすると、社交辞令かとかんぐられるのもと

嫁は、少し時間をあけてからと、小野さんお豆腐を送ったわけです。

こういうときにこそ、メディアで紹介されている品物が近所にあると

少しばかりの共通点となることは、とても助かるというか。


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段取り8割、すべて織込み済みさ。