憂鬱でなければ仕事じゃない

見城徹藤田晋が書いた本で、こんなのがあったっけ。

クラリスが死んで初七日が過ぎた。
また、日記を書き始めよう。
その憂鬱が、解消されたから。

つくづくこの仕事がいやになったが、まだやめるわけにもいかず。
片道三時間の電車に乗り続けた。

その時、自分に言い聞かせていたのが
この言葉。

胃を絞り上げられるような憂鬱を抱えつつ電車に乗る。
悩むことをせず、解決する方法を考える。

そしてまた、一歩踏み出そう。

いやいや、明日から私
夏休みですから。