教授の憂鬱
昨晩は、お隣の教授と半年ぶりの飲み会。
そうだった。
教授の呑むペース、とんでもなく速いんだった。
30分で焼酎が一本空に。
とても付いていけない。
その後一時間で、もう一本空く。
その頃には、早二軒目の店決め。
タクシーで自宅そばのカラオケのあるスナックへ。
「先生、明日講義は何限からですか?」
とたずねますと
「明日、僕はお休みなの」
えー、私は普通にお仕事。
とか言いながら、酔っ払っていることをいいことに
音大の教授の前で、三曲も熱唱しちまった。
明日は自己嫌悪プラス二日酔いで起きれるかなーと
深夜の月をシャメで撮る。
表題は、教授の娘さん就職しなおすのにかなりハードに勉強してるらしいのだけど
お父さんとしては、永久就職を望んでいるらしい。