鳩社長の語学力

朝一番で鳩社長から電話が入る。

今、茨城の何処かから60羽のレース鳩を飛ばしたらしい。

で、用件はというと。

最近ベルギーとの国際電話の料金が月に6万を超えている。

何とかいうソフトで何とかなると聞いたけど、知ってるか。

という内容。

Skypeか今流行のLINEのことだろう。

たまたま夕方から予定があいていたので、イヤホンマイクを購入して

16時に鳩社長宅へ。

パソコンで完璧無料はSkypeだけなはずで、インストして

登録。

パスは、hatoshachoにしたぜい。

あらかじめ会社でスタンバイしていた相方と難なくテレビ電話貫通。

つづいてベルギーへ。

コンタクトでフルネーム入れて検索かけたら

出てるし。

同姓同名がそれでも5人いるのよ。

ベルギーのほかは、すべてスペイン。

ただ、現地は朝8時のはず。

パソコンを起動してるかどうかもわからないので

「社長、一度電話してアプリ起動するように言って」

と、すばやく受話器をもち直通電話をかける。

繋がるまでの間、「社長、何語で話すの?」と聞くと

「んー、日本語半分と英語半分」

「へー」

すると相手がでたようで。

で、いきなり社長

「NoboruOOOOOO.(自分の名前)Computer in.」
「Speed」
Skype OK」

なんともぶっきらぼうで、というよりそんなんで相手はわかってるのかと聞くと

五分待ってくれと日本語でいわれたらしい。

おそるべし、鳩社長。

こんなんで、商売してるかと思うと

べっくらこいてしまう。

あー、なんてグローバル。

15分で終了。

思いのほか早く終わってしまったので

直帰したのだが、この話を嫁にしたら


大爆笑でした。