書斎


旅館やホテルに泊まると、ついつい気になってしまうのが、そこに置かれてある

家具類や小物類。(ついついメーカーと品番を探し回って、パチリ)

小野様におかれましても、本はインテリアと言わしめるその空間と漂ってくる

雰囲気。

よい空間からは、きっとよい生活と仕事が湧き出てくるような。

「気」なのでしょうか。

おバカな私でも、ちょっと賢そうに思えてしまったりとか。

コンセプトが決まっても、それに沿ってインテリアをチョイスするのは、至難の業

だと思うのですが。

あれもいいし、この感じも素敵なんていってたら、結局シロートはわけのわからな

い和洋折中になって。

「和風モダン」なんて言葉を勝手に作ってしまったり。


私の家の、ひょっとしたら空き部屋になるであろう一部屋。

あー、男子の妄想が......


とあるホテルのライブラリールームと名づけられていた部屋。

4日間毎晩1時間ぐらいここにいたけど、誰も来ず。

けどパソコンを無料貸し出ししてるのは、この部屋だけ。(一番奥の机の上)

独り短パンでせっせと写真をアップしておりました。

ソファーと照明以外は、よい雰囲気だしてるかなーなんて。

勉強になりました。


ただどんな空間であっても、飽きるんですよね。

そう考えると、数百年ぐらいの歴史ある空間をお手本にするのが、一番正しいのか。


んなこと言ってみても、妄想に終わっちまうのかな。