練習の仕方

土曜日、お昼からアーリーへ。

1時間ぐらいして帰ろうかなとしていると、「こんにちはー」

またしても、S幹夫様。


「どー」

なぜかしら、見られているときはいい当たりが出てしまう私。

「まだ、フォローの出し方がよくない」


つまり、最近のクラブはパーシモンのときのように自分で右手をかぶせにいかなくてよいということを説明されました。

ヘッドがでかくなったことと、慣性モーメントの改善で左手の返しを殆ど使ってはいけないと。


ただ、それがなかなかできない。

打ち出していく方向がどうも違うらしい。

だから、低い玉を打つ練習が効果的であると。

打ってから一歩前へ。


そこで、S幹夫様がボールの後方と前方でクラブの風きり音を出してもらいました。

正面に立つと、はっきり違いがわかります。

私のヘッドは、後方で音がしている状態なのだと。

なるほどー.....


嫁は、ドライバーのドロー打ちとフェアウェイウッドの距離の出し方を教わっていました。

これがまた、目から鱗でして。


またまた、あっという間の3時間。

いままでの練習場ってなんだったのでしょう。

むやみに玉を打っているだけでした。


さてさて明日は、大麻生。

楽しみです。