その後

海のそばに住む、先日の方のその後。

○○県警○○警察署生活安全課に相談。

証拠書類を持参するも、被害届は受理してもらえず。

本人と同居の長女と、夫の会社の代表の奥さんには、警察に相談している旨をはなす。

16日までは、闇金からは何も言ってこない様子。

一転18日、社長の奥さんのところに50回を超える嫌がらせ電話。

社長の奥さんの被害届は、受理される。

その会社の元請けの会社に20回の電話。

19日夜、代表の家族と今回の相談者の家族で家族会議。

今度元請けの会社に嫌がらせの電話があったら、この2人共、職を失う。

にもかかわらず、代表である夫の弟は、こうなった経緯を聞いたうえで、槍玉にあがっ

たのは、いつまでたっても自立しない子供達に向かってであったらしい。

23歳から33歳の出もどりの娘まで、4人のいい年の大人が未だに同居している。

しかも、仕事をきちんとしているのは、そのうち一番末の一人だけ。

残りの3人は、みんな犯罪歴がある。そのうち一人は、執行猶予中。



こういう現場は何度と無くみているが、解決するには全てを周りの人にオープンにする

ことが、第一歩であると考える。

密かに自分ひとりで解決しようなんて考えると、ろくな結果がでない。

自分ひとりで、解決したような気になっていると、問題の本質がまたどこかに隠されて

しまい、また同様の問題を引き起こすことになる。

そうすると、罪の重さが自分一人だけにのしかかる。



相談者の夫は、コンビナートの専門技師。

聞くとびっくりするぐらいの年収がある。

こういう事をきっかけとして、すべの事が好転するやも。


ガラガラポン