なるほどねー
「軽いスライスラインですね。絶好のバーディチャンスです。せっかくワンオンして、ニアピン賞も手に入れたのだから、ワンパットで沈めたいところです」
この中にでてくるカタカナ言葉は、ゴルフ用語ではないのだそうです。
けっこうアナウンサーも使っているけど。
スライスライン → break right
バーディチャンス → birdie try(10歩譲って)
ワンオン → こんな言葉自体存在しない
ニアピン → nearest the pin
ワンパット → one stroke
反省はしますけど、使い続けるつもりですが。
外国人が日本のゴルフ場に来て一番驚く事
「日本では、1人のゴルファーに1度しかティショットを許さないのかね」
「意味がよく分かりません」
「私の連れがOBを打った。すると前進して別なティから4打目を打つよう指示された。こうした状況に3度も遭遇したので、ははァ、日本にはR&Aとは異なる国内法があって、『ティショットは1回限りとする。もしOBまたは紛失球の場合、すみやかに前進して4打目にとりかかること』といった規則があるに違いない。それにしても、なぜそこまでしてティグラウンドを保護するのか、私には真意がつかめない。日本人にとってティグラウンドは相撲の土俵と同じ、神聖な場所なのだろうか」
全くその通り。進行を早くするためにゴルフの基本ルールまで捻じ曲げてまで営業するゴルフ場って。
けど私、他の方と比べるとはるかその利用回数がおおいですが。
しかも、かなりそれで恩恵を受けてたりして。
あらら。
夏坂健さま、日本人を代表して私が謝罪します。
(__)