キングソフト

会社の最後のパソコン(相方使用)も本日キングソフトをインストール。
CPUのファンの異常な発熱の原因が、この期に分かりました。
エクセルで作業するときに、タスクマネージャーのパフォーマンスが50%ぐらいで動作しなければならないところを何も作業していないときでも70%という高い値に。IEを開くときも同様の現象が現れます。

100%を超えている状態を一時間ぐらい放置したままでいると、CPUファンがうなりをあげます。
ずっとCPUファンかCPUか、はたまたハードディスクの増設しすぎの仕業とばかり思っていたのですが、違ったようです。

対策
タスクバーにでているアイコンの知らないソフトをコントロールパネルから削除。コントロールパネルにないもの(こいつが主犯格)は、一度開いてから終了。もはやシステムワークスのディスククリーンがないので、アプリのディスククリーンアップを実行。

なんとこれが5時間かかりました。
ドンだけ溜めていたのか。
相方曰く、1年ぐらいかな。トホホ

そのあとキングソフト導入。


結果

とてつもなく業務に使用しているエクセルが早くなりました。
CPUのパフォーマンスの値もかなり低くなり、開いているだけなら0%になる事ができました。
CPUの能力が低いマシン(ノートパソコンなど)は、これを実行してみる価値ありそう。それと、YahooツールバーGoogleツールバーを入れるときにその主犯格が入り込んでくる確立が高いような。
そんなツールバー要らないから。
そしてやたらとタスクバーに常駐アイコン置かない事。
新しいソフトをインストールするときは、絶対にカスタムですること。

1年ぶりに相方のパソコンの横蓋がしまりました。

お疲れ様。