押し寿司
私の唯一の得意料理です。
小鯛や鯖もいいのですが、妻からの要望で茨城は、ひらめでしょということで、
あす帰ってから作業開始です。
押し寿司の型枠だけあったらどなたでも簡単にできますので、試してみてください。
――れしぴ――
ヒラメの場合
1. 5マイにおろします。
2. 皮をはがずに塩ずけにします。 (60分)この間に米を炊きます。寿司用で。
3. 塩を水で洗い流します。
4. 酢に漬けます。 (60分)この間にすしめしを作ります。
☆寿司めしは炊飯器で炊けたら1分後に適量の寿司酢を
釜の中のお米にかけてしまいます。そこから寿司桶に
あけると、きりやすく又水気が速く抜けます。
押し寿司の場合は必ずきりながらうちわで扇いで
水分を飛ばしましょう。(水分は大敵です)
5. 皮をはぎます。
6. 向こうが透けるぐらいの薄づくりをつくっておきます。
7. あと、飾りと風味を出すために木の芽とレモンの超薄切りを扇形に切っておきます。
8. 熱と水分が飛んだ寿司めしを枠に入れます。
9. ヒラメの造りを上に並べます。
10. 8等分に切ることを考えて、レモンと木の芽を並べます。
11. ふたをして全体重をかけて押します。
12. 板からはずして8等分に切ります。
13. 2個づつ笹の葉っぱにくるみます。
14. 1時間ぐらい経ったころからが食べごろです。
15. 辛口のよく冷やした立山と一緒に食します。
ウマ―