嫁にせがまれて、開店と同時にお宮を買いに若松屋へ。 三席だけ空いていた椅子に腰かけウーロン茶をすする。 すると焼いていた店長にバイトの子が耳打ちすると みるみる顔色が変わって。 どうも取材の申し込みをしてきたテレビ局のおおへいな態度に 頭にきた…
金曜日の夜。 下ちゃんと銀行マンで酒を飲む。 その青年の疲れ切った表情。 ノルマがきついらしい。 ただ、愚痴はこぼさない。 来月は結婚式も控えていて。 がんばれ青年。 ただ、がんばってもがんばっても、仕事に楽しみを見出せなかったら やめてしまえ。
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